『ぼくたちに、もうモノは必要ない』を読んだ感想と淡々と
こんばんは、兼業主夫看護師のおつるです。
マネーリテラシーを高めるにつれ、私の環境は大きく変わりました。今まで見ていたYouTubeも投資や健康、副業、生き方、老後、社会情勢、マインドなどに嗜好が変わりました。
また行動として、このようにブログを始めたこと、運動をするようになったこと、甘い飲み物を飲まなくなったこと、断捨離・物を増やさなくなったこと、本を読むようになりました。
過去の楽しいことに縋り付き、未来に目を背け、堕落した生活から、心機一転。
自分や家族のため、将来に目を向けた行動、自己投資(勉学)に注力するようになりました。
今まで堕落した時期が長かったからこそ、後悔の思いが強く、後悔が大きいおかげでこの先は幸せになってやる!!という思いがより強く、こうして継続した行動につながっているんだと自己分析しています。
そして何より、周りよりも経済的に裕福になって見返したい!!と、強い思いで心折らずに日々健闘しています。
たまに、折れる音が聞こえる時がありますが笑
そんな中で、YouTubeからとある1冊の本に出会いました。
それがタイトルにもある『ぼくたちに、もうモノは必要ない』という作品です。
これは、ミニマリズムという考え方の人(ミニマリスト)が著者の作品で、物がなくても生きていける、物がなくても幸せになれる、むしろない方が幸せになれる、といった簡単にいうとそういう内容です。
本には著者の賃貸ワンルームの部屋の実際の写真が写っていたのですが、本当に何もなくただソファベッドと小さな折り畳み式のテーブルしか置いてありませんでした。
なんかもう、引っ越したまんまっていう感じです。
そのような方が書いたこの作品ですが、私の解釈での感想ですが要は、断捨離をして物の有難さに気付き、幸せになれるっていう感じです。
ちょっと怪しくも聞こえますが笑。
私もこれを読んで、物を捨てたり売ったりしているのですが、物が少なくなってくると心に余裕が出てくるというか、ストレスが減ってきている感じはあります。
物があると、それだけ頭の中でいろんな選択肢が出てくると著者は言います。
物を見て無意識にその物についていろいろ考えるんだと著者は言っています。
目から入る物の情報によって無駄に考えなくても良いことに気を取られてしまい、集中したいことでも思考力が分散されて、本当に大事なことに集中できない、ということらしいです。
大事な思い出のある物も捨てました。
意外とそういうものは毎日見ているわけではなく、この捨てようかって時にだけしか見ていないな、ということに気付きました。
ただスペースを取っているだけだなと思い、決心して捨てました。
捨ててから数週間経ちますが、なくても全然困りませんでした笑。そんなもんです。
著者みたいに全荷物10個くらいにする必要はないですが、物を減らすことで心的負担が軽減されているな、ということを実感できたのはこの本を買って良かったなと思いました。まだ1回しか読めていないので、この現象がどうして起こっているのか、うまく説明できていないのは申し訳ないです。
YouTubeのリンクも貼らせていただきますので、読むのが苦手という方は本の要約チャンネルもありますので、それもみてみてはいかがでしょうか?
今回は以上になります。
マイホーム、建てるのは相当な時間と体力とメンタルを持っていかれます。
こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。
いやーウッドショックってこわいですね。みるみるうちに木の値段が上がってますし、不動産業者の方たちからすると異常事態だそうです。値上がりのスピードがこれまでにない異常な速さだそうで、ハウスメーカーの営業の方でさえも先が読めないと言っています。
なので是非!!
家を買うなら早めの方がいいですよ!!
って、言われて焦って買わないでくださいね笑
何事にも当てはまりますが、焦って何かをするときってほとんどが後悔してしまうものだ、と私は思っています。
決して、相手(ハウスメーカー)も騙しているなんてことはないとは思いますが(不誠実なメーカーがあるのも事実)、確かに家の値段が上がっているのも事実で、この先おそらく下がることはないだろうと言われています。
なので、今は住宅ローン控除やこどもみらい支援金などいろんな新築に対して、国や地域からの支援金も多いです。なので、それにのっかって買うのも一つの手だとは思います。
ただ、焦るのは良くないです。時間をかけていろんなメーカーの内覧会に足を運ばず、一つのメーカーに絞ってそこだけの情報で家を建てるのは得策ではないと思います。
この度、私たちは半年かけて10社以上のハウスメーカーに話を聞き、内覧会に行き、ファイナンシャルプランナー(以下、FP)と10回以上資産形成やライフプランについて相談していただきました。
結論から言いますと、私たちはマイホームをあきらめる結果になりました。
これから話すのは、私たちの実体験をもとに個人的な解釈も含みますので、これからマイホームを建てる、いずれは建てようと思われている方は参考までに読んでいただけたらと思います。
YouTubeとかでも住宅関連の情報などはたくさんあります。人それぞれのマイホームの考え方があるので、「動画でこう言っているから、こうじゃないとダメだ」みたいに流されるのではなく、情報を取り入れたうえでしっかり自分たちで考えて、結論を出せば良いと私は思います。
私たちは、そのようにした結果、マイホームは建てずに今、住んでいる賃貸アパート継続の道を選びました。理由はこれからいくつかあげていきます。
マイホーム購入をあきらめた理由
家族が増えた
まず一つ目はシンプルに家族が増えたことです。ライフプランで考えてたよりも早く子供を授かることができました。
別に子どもを理由にあきらめたわけではありません。
純粋に子どもができたことは私たちにとって本当に嬉しいことで、マイホーム以上の夢です。
妊娠を知らされたのは夜勤明けでへとへとでしたが、疲れが吹っ飛んで体の細胞が活性化されたような感覚になったのを覚えています。
資産形成の赤字
2つ目に、資産形成が赤字収支になったことです。
妊娠によって全体の収入が減り、様々なライフプランを想定していたのですが、思ってた以上に収支のバランスが崩れていました。
FPとも相談した結果、「経済的にも今新築を建てるのは得策ではない」、「焦らずにいろいろ落ち着いたときに改めて、マイホームのことは考えよう」という結論に至りました。
新築vs賃貸
3つ目は、これはマイホーム断念を後押しした感じになります。マイホームを建てる話が出て、お金の勉強を始めた時に、「新築vs賃貸」という動画に出会い、マイホームを建てること自体に疑問を持ち始めていました。
当初は子供もいない状況でマイホームを建てようと思ってました。果たして、2人(当時)の生活で本当にマイホームって要る?という疑問が常に頭の片隅にありました。そう思いながらも、いろんな住宅メーカー巡りをしていました。
リンクも載せますので、詳細は動画でみると良いのですが、学んだのは、「今の家賃額月々払うなら、早く家を建ててそのローンの返済にあてた方が良い」という考え方は間違いだっていうことです。
「今払っている住居費と同じくらいの月々の返済額でマイホームが建てられます」という言葉に騙されてはいけません。
新築に踏み込む前にちゃんとお金や住居に関する勉強をした方が良いです。私はメーカー巡りと並行してお金や住居についての勉強を本やYouTubeで学びました。その学んだ知識を得たうえで、上記1つ目2つ目の理由の前に、新築購入に疑問を抱いていました。
「安い値段で新築一戸建てが手に入る」
このようなうたい文句で売られている1000万円を下回る新築が売られているのを見かけます。確かに、初期費用や月々の返済は家賃額より安いと見えるかもしれません。
ただ、安いほど値段の高いよりも削っている部分があります。気密性・断熱性が変わるので、光熱費がかかります。
また、安いと数十年後に修理の時期が必ずくるので、修繕費用も月々少しずつ貯めておく必要があります。
光熱費、修繕費のことを考えると、安い新築でも月々、返済額+光熱費+修繕費となって思ってる以上に月々の支払いが安くなるとは言えないと思います。
逆に、3,000万、4,000万の家を建てると、確かに月々の支払いやローンも長く掛けることになると思います。
ですが、これくらいの値段であれば長期優良住宅、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)であるのでローン控除を受けられるし、性能が良いので光熱費も少なくなります。
優良住宅だと、劣化もしにくいので、修繕費も抑えられます。
なので、一概に安いから、高いからということだけで決まるのは安直だと言えます。
資産にならない
4つ目は将来的に資産にならないということです。私たちのマイホームの土地条件として、学校が近い、静かな場所、少なくとも40坪の土地というので探していました。
その条件をもとに検索すると、どうしても郊外になってしまいます。郊外なんて、将来的に栄える見込みがありそうであれば将来、資産になり得る可能性がありますが、我々の希望の土地はまずそんな見込みはありませんでした。
焦って土地買って、家を購入して、ライフプラン以上の支出が出始め、資産がマイナスに転じ、自己破産して家を売る。売っても、借金が残るみたいなのはシャレにならないので、いまはとにかく時期を見定めて経済が安全圏であることを確認したらもう一度、新築を建てる準備をしていきたいなと思います。
以上が私たちがマイホーム購入をあきらめた?一時中断した理由となります。
半年間、心身ともに疲れたっていうのが率直な感想です。
メーカー営業担当者から毎回次回来店日のアポを取らされるので、休みの日はいつもメーカー訪問、内覧会になります。全然仕事の休みが取れません。
何社も見てしまうと今度は候補を絞っていかないといけないので断らないといけません。
「すみません、今回はご縁かなかったということでお断りしようかと思います。」
これを言うのがメンタルにくる。
(今から断ろうと思うんだけど、どういう風に思われるかな)
とか考えるのがしんどいです。
割り切ればそれまでなんですが・・・。
いい経験になりましたし、またいつか家を建てるってなったらスムーズに土地選びや性能とか、間取りの話とかできると思うので最初から最後までお世話になったメーカーの方、ありがとうございました。
最後に、私が尊敬する某マッチョライオン先輩のリンクを貼って締めたいと思います。
他にもたくさん面白い動画をアップされてるので興味ある方は覗いてみては。
このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。
見ていただいた方、いつもありがとうございます。
妊娠10週目レポート。パパサポートは大事!産後の育児生活も左右されるらしい
おはようございます、兼業主夫看護師のおつるです。
朝走りたかったのですが、生憎の雨。走れなくてストレスが溜まる。早く起きたので、家の掃除をしようと思います。
先日、妊婦検診へ妻をクリニックへ送りました。結構受診される方が多く、2時間30分ほどかかりました。その間、私は車の中で妻に手渡された『パパと読むたまごクラブvol.8』というBenesseの雑誌を読んでいました。
おおなかな内容は妻へのサポートの考え方、NG発言集、手伝うべき家事、など、読んでおいて良かったなという記事がたくさんありました。なので、是非、旦那さんは読んでおいて損はないかと思います。
そんな中から抜粋してこれは心に留めておきたいなと思った記事や実践した料理、また雑誌とは別で私たちの家庭のことや先輩イクメンから教わったことを、最近覚えた目次形式にして書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
紹介しようとリンク張ろうとしてもネットショッピングで売られておらず、TAKE FREE雑誌だったので、写真を載せておきます。
目次
夫がすべきサポート家事10選
夫のサポートは大事です。信頼関係を築くためにも協力する気持ちが大事だと思っています。それでは見ていきましょう!
サポートすべき家事
- 浴室の掃除 ・・・かがむのがつらい
- ゴミ出し ・・・重いもの持つのは大変
- 食器洗い ・・・おなかがシンクに当たって手が届きにくい
- トイレ掃除 ・・・前かがみの姿勢がつらい
- 料理 ・・・においがもうつらい
- 掃除機をかける ・・・掃除機を持って歩くのが大変、とくに階段
- 洗濯 ・・・前かがみになることが多い
- 買い物 ・・・重い荷物を持つのは大変
- 床のぞうきんがけ・・・想像するだけでも体に負担多い
- 洗濯物をたたむ ・・・床に直接座るのもつらい
前かがみになる動作であったり、荷物を持つことが辛い要因なので、しっかりサポートしていきましょう。料理は短期間でこなすのは難しいので、サラダとか簡単なものからやってみても良いとのこと。そういう姿勢が大事なんだと思います。
言ってはいけない言葉10選
これはもうデリカシーないですし、妻の気持ちを考えられるパートナーになりましょう。今から上げる言葉を似たようなニュアンスでかけたりしていませんか?
いってはいけない心無いことば
- 〇〇さんの奥さんは大変そうだけど、おまえは元気そうだな
- 仕事が忙しいから
- おれだって疲れている
- それって元に戻るの?
- 妊娠・出産なんてみんな経験しているんだから
- 大丈夫でしょ
- だらだらゴロゴロ、うらやましいよー
- そんなにしんどいの?
- おなかの子に悪いよ
- 変わったね
すごく悲しい言葉たちです。「本当に夫婦?夫婦の言葉の掛け合い?」って疑問に思います。これらの言葉を見ていると、「出産・育児は俺には関係ないから」感があって冷たく感じますね。
妻も一日中ベッドで寝ていることがほとんどですが、私が経験できない辛さ、苦しみにずっと毎日耐えているんだと思うと、こんな言葉は出てきません。
仕事で忙しいのも分かります。疲れて帰宅して手伝うのも大変だと思います。でも、生まれてからもっと育児に時間を要する時間は増えていきます。仕事と家庭、スケジュール管理が大事になってきます。
妻の話
妻は現在もつわりはひどそうで、ベッドで横になっては携帯でよく出産・育児系統のSNSやブログ、YouTube、グッズなど見ているようです。
私は正直、妻は子供や子育てにあまり興味はないものだと思っていました。
というのも、妻は自由の時間をまだ持ち続けたいのだと思っていました。結婚する前からちゃんと結婚後の人生を二人で話し合って結婚すべきであった、と今更ながらに後悔しています。妻の方から子供や妊活についての発言が聞くことがありませんでした。
こうして書くと、自分発信で聞いて現実に向き合えば良かったと思いますし、書き連ねるほどに自分が情けなくなってきました💧「いつ頃までに子供欲しい?」とか、「話し合ってた予定の時期になったけど、どうする?大丈夫?」とか妻ともっとコミュニケーションをとるべきだったなー、と思いました。
他にも、ADHDである自分が子育てできるのか、という不安も妻本人にはありました。正直、私も産後うつやその他体調のトラブルが起こらないか不安はあります。
ですが最近、妻が少しずつ変わってきています。
赤ちゃんに着せる洋服の画像を私に見せ、「見て見て!これ!なんこれ、かわいい!!」とテンション上げて言いにやってきます。嬉しい顔をすることが増えました。
また、家族とよく楽しそうに電話をしたり、相談していたりもしています。つわりの時間も長いので、気分転換には良い事だなと陰ながら見守っています。
あとは、手に入れた情報を妻は私に伝えてくれますし、それは私も知らないことが多くて助かっています。確実に妻の出産・育児のリテラシーが上がっています。
私も与えられた情報にちゃんとついていかないと、関心がないと思われるのも嫌ですし、そう思われて悲しい思いをさせるのも嫌なので、
- しっかり話を聞くこと
- 言われたことは後回しにしないこと
- 二人で話し合っているときは他のこと(携帯触ったり、テレビを見たり)はしない
- 不安なことは二人で解決する
というのを心がけて妻との時間を過ごすようにしています。
私たちの生活の話
私は自分で名乗っているように、兼業主夫であります。仕事しながら家事全般をやっています。仕事、炊事(朝・昼・夕)、洗濯、掃除、ゴミ出し、買い物などかれこれ1年半以上継続してやっています。
きっかけは、妻がADHDと分かった時からです。それまでは妻に対して、「だらしがない」、「家事をしないのはそういう性格なのだ」と、イライラしていました。高次機能障害というのが妻に悪さをしているのだと分かってから考え方が変わり、サポートしようと決めました。
これを言うと、まだこのADHDの理解・を示さない人が周囲に多くいて、「どうしてそんなにあなたが頑張らないといけないの?」、「なんか家政婦(夫)みたい」、「それで幸せなん?もっと良い人いるんじゃないの?まわりに」と、すごい残酷で無関心なことを言われるのも事実です。
でも、私からしたら
うるせーっ!!!!!
ていう感じです。
勝手に私たちを不幸者にするんじゃないよ、と
冗談でもそんなことを言葉にしていうもんじゃないよ、と
そう言いたいです。まあ、そんなこと言えずにグッと腹に力を入れ、悔しさで歯を食いしばってます。
「いつか幸せになってやる!」と、去年くらいの私はそう思ってたかもしれませんが、そう思う時点で他者と幸せを比べているので、相手の思うつぼだなと最近そう思えるようになりました。
要は、言われても気にせずに自分たちが幸せなら、周りが不幸とか可哀そうと思われても気にしないっていうことです。
そう思えるようになったのも、自己投資、学ぶ姿勢を心がけたが故に見つけることができた答えというか、自分の中の根幹、大きな柱だと思います。
話がだいぶそれてしまいました💦ということで、妻も嬉しそうにしているので、私も嬉しい毎日です。家事のサポートもバッチリ!!もうこの生活に慣れたので、ストレスなくできています(・∀・)イイネ!!
お産の流れ・夫の立ち回りを見て知って感じたこと
ほかには、お産の時の夫の立ち回り、役割が掲載されていました。
何時におしるしがきて、夫とともに病院、そしてそのまま入院。
陣痛の感覚が短くなり、何時に分娩室へ。みたいな感じです。
夫は体さすったり、お尻を押してあげたり、足浴したり、水分補給を手伝ったり、うちわであおいであげたりなどされてて、初めて知ることばかりで新鮮で良い刺激になりました。
記事を見ながら、妻は本当に耐えれる体力があるのか、私も支えるメンタルを備えもっているのか、想像し考えただけでも、心臓がバクバクしていました。
本番は大丈夫なのか、と不安になっていたら妻の診察は終わっていました。
妻に妊婦ご飯つくってみた
妊婦オススメレシピがあり、妻に言ったら「食べてみたい」とのことだったので、家に帰って早速、それを参考に夕飯をこしらえました。
- 鶏肉ときのこのアドボ
- トマトのごまナムル
- きゅうりの甘酢漬け
です。
キッチン汚くてすみません💦写真撮るとき背景の清潔感大事!
味見したら、今までにない酸味の効いたしょうゆ味でハマりそうな味
完成したけど、アドボ(青皿)はキノコなし、ナムル(左上)はカイワレなし。
食材不足だったので、また食材揃えてリベンジです。
でも美味しかったし、妻にも好評でした('ω')ノ
イクメン先輩からのアドバイス
ここで、タイトルの回収をしていこうと思います。
最後になりますが、年齢は1個下で3児のパパ(女6歳、女3歳、男1歳)さんのアドバイスです。
『ちゃんとサポートしてあげてね。』
当たり前のような言葉ですが、3児を育ててるパパが言う言葉だからこそ、当たり前のように聞こえる言葉もすごく重みのある言葉に変わります。
この言葉の背景について
なんでも、このイクメンはこれまで結婚式や新婚旅行、妊娠中もあまり関与してなかったとのこと。当時は協力したくても難しかったとのことです。
ということで、奥様は不満があったようで、結婚7年目でも「結婚式の準備はほとんど私がして大変だったこと」、「新婚旅行も私が計画したこと」、「出産も手伝ってくれなかったこと」をことあるごとに掘り起こされては、家にいて息苦しくなる、と先輩は言ってました。
まあ、自業自得というか、これだけ聞けばもうちょっと手伝ってあげればいいのになと思いますが、現在は後悔しているようです。
そんな背景があってのアドバイスの言葉です!
今頑張ってる妻のためにも、生まれた後にチクチク言われないためにもしっかり協力していきたいと思いました。
現在イクメン先輩は、穴を埋めるためにも家事・育児・仕事を頑張っているようです笑。
職場はたくさんイクメン先輩がいますし、子供のいる女性スタッフもいますので、双方のアドバイスを聞けるので、その点に関してはこの仕事をして良かったなと、ここ最近思うようになりました。
今回少し多めに書かせてもらいました。お産の立ち回りを見ましたが、里帰りで遠方の実家に帰りますし、仕事の休みもとれますが、「今日か明日生まれるようなので、休みます!」って柔軟に休みをとるのは難しく、1か月までに予定日を狙って希望休を出すのですが、お産が大幅にズれてしまうと駆け付けるのは難しくなるので、頑張って予定日に生まれてきてね、とお腹に呼びかけています。
もうすぐ男の子か女の子か分かるみたいなので、またさらに実感が湧くような気がします。
またインプットしたことをこのように、アウトプットして頭の整理をしていこうと思います。
このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。
見ていただいた方、いつもありがとうございます。
アニメよりもアニソンが好き
こんばんは、兼業主夫看護師のおつるです。今日も(妻が)妊婦検診行ってきました。また別の記事で詳しく報告させていただきます。
便利な世の中で、エコー動画を家族で共有することもできるようで、早速使ってみたところ、心臓の音も聞こえ、「あっ、生きてる」って、胸が熱くなる感覚がありました。まだ3.3センチ。健康にすくすくと育っていくのを願うばかりです。
さて、
このブログを書き始めたころに私の好きなアニメをいくつか書きました。一応過去ブログを載せておきますが、まあ見る価値もないほどに見にくい文章でした(今もそうですが)。
前に紹介させてもらったのは、『サイコパス』、『シュタゲ』、『コードギアス』、
『ハイキュー!!』、『ノゲノラ』の5作品について紹介しました。
どのアニメも音楽や主題歌が私にとって滅茶苦茶に刺さっています!感動して鳥肌、涙を流すレベルです。そのアニメの音楽を聞くと、アニメ自体もそうですが、その時の季節や私の生活背景などがよみがえり、今でも聞くと鳥肌やリピートしまくります。
『サイコパス』であれば、凛として時雨さんの「abnormalize」であったり、一番好きなのは、1期2クール目のNothing's Carved In Stoneさんの「Out of Control」が登場キャラに合っている、演出がかっこいい、曲もかっこいいです。EDもEGOISTさんの「名前のない怪物」が有名曲ですね。あとは3期のOP曲もいいですね。Who-ya Extendedさんの「Q-vism」、「Synthetic Sympathy」もかっこよくて好きでした。
『シュタインズゲート』・・・「Hacking To The Gate」1期OP
『コードギアス』・・・ORANGERANGE「O2」(1つに絞るのが難しい)
『ハイキュー!!』・・・BURNOUT SYNDROMES「FLY HIGH!!」
『ノーゲーム・ノーライフ』・・・鈴木このみ「This game」
アニメ本編も面白いと思うものは見ますが、主題歌や音楽が良いものは見る傾向に私はあります。というか、面白い作品には良い曲が使われているんだと思います。意気込みというか、情熱を感じます。
有名なアニメはアニソンも有名なので、ランキングであまり上位には食い込んでこなさそうなアニメのアニソンを紹介したいと思います。
この記事を見てちょっとでもアニソンやそのアニメに興味をもってもらえたらいいかなと思います。ちょうど時期も夏休みなので、時間はありますし、見てみても損はないかなと思います。
『徒桜』・・・歌:蓮花。信長の忍びOP曲。5分アニメでサクサク見れる。織田信長の時代背景をもとに作られた作品。可愛いし、面白い。
『リフレクティア』・・・歌:eufonius。リフレクティアのOP曲。少し前のアニメ作品。富山県は城端市が聖地。確か、一気見した気がする。感動して涙しました。
『割れたリンゴ』・・・歌:種田梨沙。新世界よりのED曲。2クールアニメ。2クール目から徐々に面白くなってくるため、全部見るにはかなり根気がいると思われる。でも、この曲は好き。
『The♡World’s♡End』・・・歌:堀江由衣。ゴールデンタイムの2クール目のOP曲。オーケストラチックな壮大な入りが鳥肌を誘われた曲。アニメのストーリにもよく合った曲。アニメもリア充爆発しろ的な内容だけど、後半にかけて考えさせられる。
『RE: RE:』・・・歌。アジアンカンフージェネレーション。君だけがいない街のOP曲。そもそも、アジカンが好き笑。作品内容にも合致している。アニメも面白い。見て損はない1クール作品で続きが気になって一気見した。
『EASY LOVE』・・・歌:上坂すみれ。イジらないで、長瀞さんのOP曲。アニメはタイトル通りヒロインの後輩が先輩をイジる作品で、最初はあまり見ていて少し不快に思う部分があるのですが、見進めていくうちにヒロインが可愛く見えてくる。最終的に、かなりの良作品にランクが上がった。2期は必ず見る!
『明日のBlue wing』・・・歌:小枝、作詞は畑亜貴。光と水のダフネのOP曲。2004年の少し古いアニメ。内容はあまり覚えていないが、曲は透き通ってて懐かしさに浸りながら聞く曲。プライムビデオで全話見れるらしい。久しぶりに見てみようかな。
『Bomb A Head! V』・・・歌:m.c.A・T。天上天下のPO曲。ノリノリな曲。2004年、当時高校生でオタクだった私がリアルタイムで見ていたアニメ。漫画も全巻揃えた。アニメは途中で終わっている。作者は大暮維人。少年マガジンにて「エアギア」も同時連載していた。絵がとても上手くて女性キャラがとにかくかわいい。アニメよりも漫画がオススメかな。全22巻。
『センチメンタル』・・・歌:CooRie。美鳥の日々のOP曲。これも2004年の私が高校生の時の作品。可愛い曲。アニメも可愛い。ざっくり説明すると、ヒロインが好きな男の子右手になり、一緒に生活する、説明だけだと設定がぶっ飛んでるアニメ。でも可愛いアニメ(2回目)。
『ノルニル』・『少年よ我に帰れ』・・・歌:やくしまるえつこ。輪るピングドラムのOP前半と後半の曲。2011年の作品。やくしまるえつこさんの声が好き。好きな人は好きだと思う。キャラデザインは可愛いが、ストーリー設置絵はやや重めの作品。2クールあるけど、はまったら一気見できるかも。
以上、10作品を集めてみました。書いていて、自身が見返したくなりました。興味ありましたら、YouTubeでまずは見て聞いてみてはどうでしょうか。
ありがとうございました😊
アオアシがやっぱり面白い!+他アニメ2作品見た感想を簡単に(ちょいネタバレ注意)
こんばんは、兼業主夫看護師のおつるです。今日はもう夜勤がへとへとでした。スタッフも少ないし、患者は減らないしで休憩も忙しくて十分に入れず、腰も痛くなって満身創痍で帰り、飯作って食べたらいつの間にか眠ってしまいました。そのおかげでオンラインのドクター学習会に参加できず…「もう!」って感じになって現在に至ります笑。
嫁のつわりが今日は少し落ち着いてたのか、食欲がありました。昼は冷麺にカップアイス、夜はチーズハンバーグ2個にご飯をお替りしました。ただ、便秘がひどいようなのでヨーグルトとイモのお菓子買いました。明日の検診で便秘薬もらえないか相談する予定です。
もう少ししたら落ち着いてくるかなーと本人は言っていますが、どうなんでしょう。もう少しからだ動かしてもいいんじゃないかなーとは思うんですが、外はコロナ感染者が急増しているのでこわいです。
さて、今回もアニメ視聴・感想パートです。
第15話『いるべき場所』見ました。いやーやっぱり面白いですね!今回も!サイドバックでの初の試合、苦戦してました。「絞る」ができていない。考えて動いても「絞れていない」と怒られ、思うように連携が取れない。イライラする主人公。「俺のいるべき場所じゃない」、そう言って下を向いてたら相手に抜かれ得点されるピンチ。カバーに
入った大友が相手シュートを顔面ブロック。
心折れかけていた葦人、「仲間のために」と再奮起。相手コーナーキックにて葦人のイーグルアイが発動し、周囲の動きを読み相手チャンスボールをクリア。しかしそのボールがカウンターにはならず1-0で敗北。サイドバックの難しさを思い知らされる。阿久津からもお決まりの潰し文句あり。
そして、試合後の夜パート。遊馬と富樫と杏里との葦人の考察の場面。ここが今回の話で一番テンション上がりました!!
どうして葦人はサイドバックなのか、腑に落ちない杏里。杏里は将来、サッカーチームの監督になるとの野望を打ち明け、富樫は杏里に興味をもつ。杏里の葦人考察を聞いた後、今度は富樫から葦人のポジションについての思いを語る。遊馬から、「一つのポジションに縛るのはもったいない、サッカーは自由だ」と言い放つ。そして最後、遊馬と富樫が「葦人の本当に適正なポジションは〇〇」と予想して第15話終了。
いやー、一時はアオアシ全体がどういう展開になるのかとヒヤヒヤしてました。サッカーのポジション名とかその役割とか詳しくは知らなかったので、サイドバックがどのような存在なのかも分からず。前回、前々回で葦人が絶望してディフェンスは嫌だ!なんて言ってたから、サイドバックはディフェンス側なんだ、という認識くらいでした。
でも今回、そのサイドバックが将来活躍するための布石であるルートが見えたので、またさらに今後の展開が楽しみになりましたし、1週間後の次の話が待ち遠しくなりました。
原作を読んでみたくなりますね。現在は28巻まで出ていて、最新話は7・8巻あたりでしょうか。思っていたより進んでいるんだなと思いました。アオアシ自体はまだまだ続きそうですね。
Engage Kiss
第1話『クズと悪魔と男と女』を見ての感想です。家賃も払わない、一緒に住んでいる正妻?を蔑ろにする、クズな主人公かと思いましたが、タイトル通りクズでしたね。一応腕の立つ魔獣ハンター?賞金稼ぎ?的な感じでしょうか?出てくる女の子は可愛かったですね。アニメのタイトルに「Kiss」と書かれているだけあって、主人公と正妻っぽい女の子がキスをして覚醒・強化されていたみたいですけど、そのキスの描写がエロゲーを連想させるような唾液とかね、ディープな感じでちょっとドキッとしました。妻と見てなかったのは救いでした。
この先どう言う展開になっていくのか、んーーー、とりあえず3話までは見ていようかな、っていうスタンスのアニメ『Engage Kiss』第1話の感想でした笑。
金装のヴェルメイユ
第1話『崖っぷち魔術師と封印されし厄災』を見ての感想になります。今季アニメ紹介系YouTubeでどんな感じなのか予習して見ました。オネショタ系魔法使いバトルアクション?コメディ?みたいな感じでしょうか?んー、私としてはワクワクしなさそうな印象でした笑。乳がでかすぎなのはあまり好きではなくて、オネショタっていうのも私にはしっくりこないのでちょっと合わないかなっていう感じでした。が、まあ主人公を心配してくれているピンク髪の女の子は可愛いなと思いました。もしかしたら、このまま切ってしまうかもです。もし万が一、この先の展開が面白そうであればまた、追って見たいとは思います。
広く浅く今季夏アニメをつまみ食いしている感じですが、少しずつ面白そうなもの、見続けようと思うものが絞れてきた感じでしょうか。隙間時間でアニメをまた見ていこうと思います。以上です。
名探偵コナン熱が上昇して沸騰しています。
こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」の主題歌「クロノスタシス」を聞いてからと言うもの、私の中のコナンの立ち位置が大きく揺らいでいます。
結論から言うと、『名探偵コナン』への愛着が再び沸き始めたっていう感じですね。
昔はどこまでリアルタイムで見ていたんだろうか…。小学校6年あたりから部活や塾に行き、アニメをTVで見る機会が少なくなってきたので、その辺りからアニメ離れしてきたんだと思います。当時を振り返ると、映画だったら、2004年公開の「銀翼の奇術師」から記憶が薄くなっていると思います。2004年だったら高校1年になる歳か…。中学でも見ていたんだな笑。
そこから映画やTV放送もほとんど見なくなり、大学から深夜アニメにどっぷりハマることになりますが、コナンをみたいとは思わなくなりました。コナンに限らず、「ワンピース」みたいな長期アニメ、国民的アニメにはそもそも興味がなくなっていました。それに、コナンの女性ファンが多いですし、妻も怪盗キッドや安室透、京極真などの男キャラのファンでしたから、ちょっと引くというか、「名探偵コナン」という作品を気持ち悪いと思っていた時期もあります笑。
そして長い年月が過ぎ、転機はアマゾンプライムに加入したことでしょうか。「名探偵コナン」のTV放送(シーズン1から順番に配信)や映画作品が全て見れるということで、妻は歓喜、私は無関心。それでも、私がリアルタイムで見ていた初期の事件や原作に近いタッチのキャラ、ちょっとグロ目の殺人現場とか見返したいなーと思いました。「あーこんな事件あったなー」、「こんなに早く灰原って登場してたんだ」と、懐かしさに浸りながら振り返っていきました。
そこからどんどん知らない話を見ていきます。といっても、重要回だけは欠かさないように、そのほかは流し見です。新キャラ多すぎ笑。新一と蘭、付き合っているの!?
赤井さんかっこよすぎ笑。沖矢昴…オキヤスバル…キャスバル…はっ!キャスバル兄さん!?みたいな笑。
安室透なんか聞いたことある声。ガンダム好きなのかな?遊んでる感ハンパない。
黒の組織No.2ラムの正体?もうそんなとこまで進んでるの?みたいに、少しずつコナンの歴史に追いついていきます。まあ、原作単行本100巻超えだったら流石に進んでいないと続かんか。
あの、赤井秀一がなんとか谷?でFBI?のお姉さんに偽装で打たれるシーン。その時の赤井の放った一言…「まさか、ここまでとは」のその伏線が結構、震えました。「黒の組織」に対してでなく、コナンが推理し、未来を読んだ通りに展開が運んだことに対する、コナンに対しての称賛の「まさか、ここまでとは」。コナン…そこまで読める!?人間やめたん?ニュータイプにでもなったんかと思いました。
映画に関して私が一番好きなのはやはり、「ベイカーストリートの亡霊」ですね。仮想空間で昔の事件に身を投じて皆で事件を解いていく推理アクションは面白かったですね。それでいて、仲間を失うリスクもあり、登場キャラの成長も見れる、コナンとホームズ(工藤優作)との掛け合いも見れる。主題歌はB'zの「Everlasting」、完璧でしたね。
『紺青のフィスト』まで映画作品も全て見返しました。一つ一つの作品の感想を言ってもだらけるので、各映画(2004年以降の作品)で印象に残っていることを一言ずつ添えていこうかなと思います。あくまで私の主観です。
- 銀翼の奇術師 → 飛行機の操縦がうまかった
- 水平線上の陰謀 → おっちゃんがかっこよかった
- 探偵たちの鎮魂歌 → 最後の元太、可哀そう
- 紺碧の棺 → 地上波SP枠でも良かったんじゃ…
- 戦慄の楽譜 → 他人の水筒勝手に飲まないで
- 漆黒の追跡者 → 遂に人間やめた蘭ねーちゃん
- 天空の難破船 → バイオテロはこわい
- 沈黙の15分 → いろいろと破壊規模がでかい
- 11人目のストライカー→ ゲストの棒読みがやばい
- 絶海の探偵 → コナントイレ行き過ぎ
- 異次元の狙撃手 → あまり覚えていない
- 業火の向日葵 → 鈴木財閥の世界への影響力
- 純黒の悪夢 → 観覧車コロコロ
- から紅の恋歌 → 服部平治モテモテ
- ゼロの執行人 → 毛利家おつかれさま
- 紺青の拳 → 園子かわいい
『異次元の狙撃手』は2回は見てると思うんですが、何にも頭に残ってないです笑。
こんな感じの私の中のコナン事情でした。楽しみが一つ増えて嬉しい限りです。
アマプラのシーズンの更新があったらまた見ていこうかなと思います。
安室透ファン(男性としてみてはいない、決して)の男の私って、大丈夫なんでしょうか?ひかれないでしょうか笑
生き様がかっこいいと思うが故の、安室透推しです。以上
ラグビー日本代表には毎回感動と勇気をくれます。
おはようございます、兼業主夫看護師のおつるです。私は大学時代、ラグビー部に所属していました。
体格は食べても大きくはならず、そして足も速くなかったのでフォワードに所属していました。身長もさほど高くはなく、運動神経もなかったので、ポジションはプロップというスクラムの最前列。すごく汗や泥にまみれ、決して日の目を見ることはない地味なポジションです。そして痛い。社会人になって、もう二度とあんな痛い思いしたくない、と心に決めてOB戦にも顔を出していません。
しかしながら、ラグビーの試合を見るのは好きです。難しく辛いスポーツだと身に染みて経験しているからこそ、目立たずとも頑張っている選手、スーパープレーをして観客を沸かせる選手を見て興奮、感動できるんだと思います。
この前、ラグビーの試合やっていました。日本vsフランス、世界ランキングでみると、日本は世界ランク8位、フランスは世界ランク3位の格上です。ラグビー史を見ても、日本は勝ったことがありません。
私は献血ルームの待合室にいたのですが、その時流れていたのが日本vsフランスの試合。前半を終えて日本がリードしていました。「お、すごいやん!」と心の中でテンションが上がってました。
リーチ・マイケルは私と同い年。大学時代、関東大学リーグを生で見に行った時もマイケル・リーチ(当時)は活躍してました。その選手がいまも現役で、しかもキャプテン。凄すぎます。
後半に入ってから日本は少し攻めている時間が少ない感じでした。味方陣地でプレイする時間が長いと感じました。なんとか、相手のミスを誘ったりしてトライを防いでいたのですが、遂に逆転を許してしまいます。ペナルティゴールとトライ、コンバージョンキックで逆転されました。
その後、点数では負けてはいたものの、日本の選手たちがプレーで輝きます。ジャッカルで2度も相手の反則を誘い、選手や観客を奮い立たせます。後半の終盤、トライエリア5メートル手前での日本マイボールラインアウト。
同点、もしくは逆転の大チャンス!
ボール投入、笛なし!
ミスのないパス回しでスピードにノッたタタフ選手にパス!
しっかりキャッチし、ディフェンスされるも倒れずに押し込みトライ!!
選手も抱き合い、大歓声!!
「やった!!コンバージョンも決めたら逆転だ!!」と、献血中に針がズレて血が噴き出るかもと思うほどに鳥肌が立ち、目に涙を浮かべ、震えた。
が、しかし…
スロー映像を見ると、怪しいトライ。ビデオチェックが正式に入る。トライしたと思われたが、ボールが地に着く直前、タタフ選手の手から零れ落ちている。
ノートライの判定。歓声がため息に変わる。点数は15-20のまま。残り時間わずかで果敢に攻めるが推しきれずノーサイド。
惜しかった。でも、誰も悪くない。あのプレーがベスト、むしろ相手フランスのディフェンス、気迫に称賛するレベル。本当にハイレベルな闘いだった。結果は負けであったとしても毎試合、日本のラグビー選手には力とエネルギーと勇気をくれる。
本当にすごい芸当をしていると思う。日本代表といっても、半分くらいの選手は日本国籍ではない。フィジーやトンガなど東南アジアなどの国籍をもつ選手が多い。学生時代に日本へ留学し、ラグビーの力をつけ、その後も日本の国旗を背負って日本のために戦っている。
日本代表に外国人選手がいて日本国籍の選手が出られないのは、頑張っている選手のモチベーションが下がるのでは、とか「日本人の力で戦え」、みたいな空気を感じることもあります。ラグビーに関しては他スポーツと違い、国代表と国籍に関する取り決めが異なっているようです。
私も詳しくは知らなかったので、このリンク記事を見て勉強になりました。外国人日本代表選手も、自分の生まれた国の代表にはなれない覚悟を背負って日本のチームに貢献しているんだと思うと、今までの考えを改めないといけないなと感じました。
惜しくもフランスに負けはしましたが、これからも日本ラグビーの勝利と発展に期待したいと思います。
そう言えば昔、南アフリカ戦に歴史的勝利を飾った日本チームですが、その時のラグビー日本チームを強くしたチームマネジメントの本を読んだことがあります。
その本には、日本代表チームが勝利をつかんだチームマネジメントは、日本の会社やそれぞれの職場でも応用、機能すれば生産性のある活気溢れる職場を目指せる、と説かれた内容になっています。
すごくためになる内容でしたので、今の働いている職場の雰囲気を変えたい、職場をより良い環境にしたい、と思われている方は一度、読んでみても良いかと思います。
kindleでも電子書籍で読めるので、そんなに高くないと思うので、リンクを貼りますので、もし興味ある方は。
以上、今回は柄にもなくラグビーについて書かせてもらいました。いつか、強豪国に勝てると信じています。いつも力と勇気をありがとう。
このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。
見ていただいた方、いつもありがとうございます。