【なにが原因?】エンジンがかからなくなった嫁の車の話。
兼業主夫看護師のおつるです。
ここ3か月くらいまともに家から出なかった嫁。家から出るのは、妊婦検診くらい。しかも、外出はいつも私の車で出かけるため嫁の車はいつもお留守番。ここ最近は、置物と化していました。それはそれはスタッドレスタイヤを変えずにこの春夏を過ごしたくらいにお留守番を決め込んでいるくらいには運転していません。
そりゃあ、バッテリーも上がるでしょうよ笑。はい、バッテリーが上がって車が動かなくなってしまいました。でも、嫁は「ガソリンが少なかったからガス欠なのかもしれない」と言い出した。で、ホームセンターで携行缶を買い、ガソリンスタンドでスタッフに頼んでガソリンを入れてもらいました。
スタッフに声をかけるのちょっと緊張しました。
このとき1枚の書類を書かされました。放火とかそういう火に関する事件が多発しているので、「一般人がこういう意図で持ち出しました」っていう証拠が必要みたいです。その書類を書き、ガソリンをもらい、家に帰りました。
早速、ガソリンを補充しました。そして、エンジンをかけました。うんともすんとも言いません。動かなくなった理由がバッテリーだと分かり、保険会社に連絡しました。
1時間後くらいに来てくれて、少し充電を分けてもらい、ちょっとエンジンをかけ続けるように言われ、30分ほどエンジンかけっぱなしに。
これで大丈夫、ということでこの一連の出来事は無事解決しました。
今回は自宅の駐車場で起こったことなので周囲の人には迷惑はかけてなかったのは良かったです。もし走行中に停止したまま動かんとかなったら最悪でした。
昔、車でディズニーランドへ行くときに高速にのった時のことです。3車線くらいあるのに渋滞していました。猛暑日くらい暑いなか進むと1台の車がハザードランプを付けて道路の真ん中で止まっていました。
なるほど、渋滞の原因はこれか。
止まっていた車の中をチラッと見ましたが、家族4人が暗い顔していました。せっかくの旅行が台無しになってしまったかなと、可哀そうに思いました。
車のトラブルは起こしたくもないし、巻き込まれたくもないです。
車の運転には気をつけましょう、の回でした。