出生前検査について
こんばんは、兼業主夫看護師のおつるです。
最近、YouTube動画のBGMでやたらに心落ち着くピアノの音色。
調べたら「Escort(作曲:もっぴーさうんど)」というフリーBGMでした。
今も「Escort」を聴きながら、ブログを書いているのですが、
非常に心が落ち着く!
心の老廃物、邪気が浄化されていくような
心地よい気持ちになっていきます。
ぜひ、興味ある方は聴いてみてください。
ネットにはいろいろな情報があふれかえっています。
この前、妻から「出生前診断」というものを聞かされました。
「出生前診断」は、生まれる前に赤ちゃんの先天性異常がないか調べられる検査。
方法は非侵襲的なものや侵襲を伴う検査もあるそうな。
出生前に疾患等の有無を調べることで、
生まれてくる赤ちゃんの状態に合わせた最適な分娩方法を
選択できることを目的に行われているとのこと。
なるほどー
目的はなんとなく分かったけど、検査してもし
「異常が見つかりました」となれば、分かった時点から
生まれてくる赤ちゃんは障害をもって生まれてくるのだ、という気持ちで
出産を迎えるということになると思います。
これを聞いて私は、少し複雑な気分になりました。
出産・育児へのモチベーションに大きな影響を与えるのではないか、と。
自分の子が障害を持っていると分かった時
私の頭の中にあまり考えてはいけない選択肢が浮かんできます。
出産するかどうかの選択をする親も少なからずいるようです。
所謂、「人工妊娠中絶」です。
賛同や否定をするかは、とても複雑な議論だと思います。
「異常ありません」となればよいのですが、そうじゃない結果だってあります。
妻から聞かされた時、直感であまりよろしくない検査だって思っちゃいました。
けれど、続いて妻が
妻「先天性疾患のある子が生まれたとして、いずれ私たちがいなくなった時、この子は一人で生きていけるのか…。そう考えたら、検査しない方がいいって一概には言えなくもない」
私「んーーーーー、難しいこと言うなー」
休日の朝から難しい話題でした。
すみません。
私たちのベビーももうすぐ12週に突入。
出生前診断を受けられる時期のようで、
SNSや診療所とかでそういう話題に触れることが多いです。
ちょっと難しい話題でしたが、医学の進歩はすごいな!と驚きました。
詳しいリンクを貼らせていただきます。
とにかく「健康で五体満足で生まれますように」って
心の中で唱えながらお腹をさすっています。
「おはよう」、「おやすみ」、「ありがとう」も添えて。
以上ですー。
このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。
見ていただいた方、いつもありがとうございます。