兼業主夫看護師ブログ

兼業主夫看護師です。ADHDの妻を持ちながら、夢に向かう日常を淡々と書き連ねる初心者ブログです。

献血に行ってまいりました(147回目)

こんばんは、兼業主夫看護師のおつるです。

 

今日は青空の猛暑日💦

 

夜勤明けの晴天は気持ちがいいけど、今日はやりすぎです。

 

振り切れてる笑

 

体調管理はくれぐれも注意ですね。水分補給ほんとうに大事!

 

昔、今日のような状況で昼間走ったら、

 

鼻血出したの思い出しました。

 

以来、夜勤明けは体大事にしようと思いました。

 

と言いつつ、夜勤明けで献血に行っているのですが💦笑

 

 

 

本日、献血に行ってきました。

 

今日で147回目を記録しました。

脳筋プライバシー保護。笑

 

社会人になってから通ってるので

 

献血歴10年を越えました。

 

月に一回以上のペースで訪れてる計算ですね。

 

なぜ、献血をするのか…。

 

立派な動機はなく、ただ

 

お菓子ジュース飲み食べ放題

 

加えて、

 

生活用品がもらえるからという理由でしょうか。

 

昔はたくさんもらえてましたが

 

年々、もらえるものが質素で減らされてます。  

 

私の通ってるとこだけだとは思いますが…

 

147回も行くと、いろいろな経験をします。

 

この記事を書くことで振り返ろうかと思います。

 

10年献血して身の回りで起こった変化

 

紹介していこうと思います。

 

大まかな内容は以下の通りです。

おおまかにしても、だいぶ多いですね💦

 

一言二言でコメント書いて、だらけないように書きます。

 

もし、献血してる方で共感とかしてくれたら嬉しいなー

 

献血ルームの移転、新装開店

古いビルの場所から新しくなって開業。

 

綺麗になって清潔感ある献血ルームへ一新。

 

お菓子もジュースもあってちょっとしたカフェ気分で訪れるのも一興かと思います。

 

機材がグレードアップ

10年も経てば、改装やら機器も進化しますよね。

 

成分献血だと、脱血と送血が一緒になったみたいで

 

前よりも早く終わるみたいです。

 

医学の進歩?医療メーカーの努力のおかげですね。

 

アプリ実装、予約献血の推進

献血アプリができました。

 

採決データ、献血与薬、イベント情報も入ってくる。

 

待ち時間が長い問題も解消されてるので、

 

献血するなら、アプリ取得は必須ですね。

 

この前、スパイファミリーのクリアファイルもらってテンション上がりました。

 

痛覚がなくなる

右ひじの静脈血、刺されても気づきません

 

それほどに刺され過ぎてバカになったということです。

 

逆に、失敗されても気づかないということなのでデメリットもありますね💦

 

新人の採血練習にはもってこいの私の血管です。

 

自分の採血データを覚える

アプリで自分のデータが次の日には分かるので、

 

いつでもどこでもチェックできます。

 

ヘモグロビン値(以下、Hb値)やコレステロール値は注意してみています。

 

限定的ではありますが、少しでもデータの推移が分かるのは安心しますね。

 

食事を気にするようになる

去年、Hb値が献血可能値より低くて何回も献血できない時期がありました。

 

それ以降、鉄分を積極的にとろうと、ホウレン草やレバーなどを摂るように。

 

毎日じゃなく、週に1回くらい。

 

それで効果あったのか、Hb値は上がって、検査にひっかかることはなくなりました。

 

食事、体調管理大事!笑

 

献血スタッフさんに覚えてもらえる

初期の初期からお世話になってる看護師さんがいます。

 

長い不在の期間があったのですが最近復帰され、

 

久しぶりに再会して嬉しかったです。

 

その看護師さんの息子さんも看護師を目指すそうで

 

より仲良くなりました。

 

妻も興味を持ちはじめる

ふと、行きたいと言い一緒に献血ルームへ。

 

大丈夫かなと思ってましたが、不安は的中。

 

体重とHb値でひっかかり、断念。

 

興味を持ってくれたことは嬉しいです。

 

さっき、献血行ってくるっていったら、

 

「私も行こうかな」って

 

いやいや、妊娠…笑

 

生まれてくる我らの子のために血を注いでくださいね。

 

式典に呼ばれる

いろいろ偶然が重なって呼ばれました。

 

100回献血すること、

 

赤十字?全国献血協会?そういう式典が毎年あるそうで、

 

ちょうど私の住む県で開催ということで、記念に出席。

 

天皇家のどなた様にお会いしました。

 

自分の輸血か意識するようになる

職業上、よく輸血を患者に行います。

 

私は成分献血専門なので、新鮮凍結血漿とか血小板輸血を見ると、

 

つい、自分のかなって思います。笑

 

そのような時に、貢献してるなっていう実感を得られます。

 

おちょこが増える

20回ごとに「いつもありがとう」的なノリでもらえるのですが…

 

正直、いらない…笑

 

これで、酒を飲めと?

 

医療業者で推奨するの?笑

 

写真撮ろうと思ったら、誰かにあげてたみたいで残念。

 

タッチパネル問診が最速に

毎回同じ質問内容なので、

 

自分の中でタイムアタックしてます。

 

早すぎると受付の人に「ちゃんと問診してるのか」って

 

怪しまれます。

 

全部(ほとんど)いいえで完了です。

 

 

以上、全部で12個でした。

 

アプリを見ると、常にどの血液型も

 

赤血球、血漿、血小板すべて

 

「不足しています」と出ています。

 

時間はとられますが、アプリの予約機能で献血時間の短縮に尽力されてます。

 

お金もかかりませんし、逆にいろいろともらえます。

 

都会であれば、カフェみたいに過ごせるブースもあって

 

快適に過ごせる空間もあります。

 

ねこカフェとコラボしたら最強!

 

そんなとこはないと思いますが、

 

献血したくても、体調によっては断られることもあります。

 

献血は地域貢献、社会貢献への実感は得られにくい部分も

 

あるのかもしれません。

 

針を刺されるのは痛いですし、

 

先端恐怖症の方、血が苦手という方もいます。

 

時々、高校生の子たちが制服で来ているのを見て、

 

すごいなその年で献血意識する!?って

 

感心します。

 

私ももっと早い時期からやれば、今頃200回を

 

超えていたかもしれません。

 

献血始めたころにネットで献血検索すると、たしか

 

700回?やったかな?それくらいやられてる方を見つけて、

 

なぜか、対抗意識が芽生え…笑

 

そういったことから、献血を始めたのも理由の一つかもしれません。

 

これからも、体が許す限り献血は続けていきます。

 

200回記念もまた書こうかな。

 

 

以上です。ありがとうございました。