兼業主夫看護師ブログ

兼業主夫看護師です。ADHDの妻を持ちながら、夢に向かう日常を淡々と書き連ねる初心者ブログです。

妊娠9週目、出産育児支援プログラムや制度の学びを得る

こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。

 

 

 先日、妊婦検診に行ってまいりました。9週目に入ったそうです。エコー写真も見せていただき、大きさは19.8㎜。頭と足の位置が分かるほどに形づいてきたのが分かりました。イクラさくらんぼの中間くらいの大きさなので、「いくらんぼ」と呼んでいます。まだ性別は分かりません。また性別が分かれば、名づけの方向性も固まるし、より出産後のイメージもつくので今以上にテンションが上がるんでしょうね^^

 

 

 

 

 

検診後、その足で母子手帳を受け取るため福祉センターへ。すると、センターの担当者が大学の同級生でした笑。まだ家族以外に報告していなかったのですが、友人報告第一号が不意にやってきました。産前産後の検診の流れや社会資源について説明を受け、個人的な相談まで聞いてもらい、悩みをいくらか解決することができました。いろいろな資料をもらいましたし、来月に「パパ育児相談教室」があるので、参加の予約をしました。

 

 

 

 

 

 

話は少し逸れて、生まれてくる子になんと呼ばせるかについて話し合いました。私たちはアニメ「SPY×FAMILY」が好きなので、「ちち」と呼ばせたいねって話で盛り上がりました。結構、話題になったアニメだと思うので、そう考える親はいるんじゃないでしょうか。という予想をしているのですが、アーニャみたいに子供が「ちちー」って手を振ってみたり、駆け付けてくれたらメチャクチャ可愛くないですか笑。そんな妄想をしつつ勝手にテンションあげています。

 

 

 

 

 

 

浮かれてる話ばかりしてもいられません。出産前後でもうすでに準備していかなければならないことがあり、後回しにせずに向き合わないといけません。妻は里帰り出産を希望しているので、その出産する病院をそろそろ決めないといけません。そして、出産一時金が前払い制度適用なのかどうかも確認が必要です。でないと、お金が返ってくるとはいっても一時的に大きな自己負担のお金がとんでっちゃうので、しっかり流れを把握しておかないといけません。慌てたりはしたくないので。

 

 

 

 

 

 

あとは、出生届の提出や児童手当の申請、健康保険への加入、乳幼児医療費助成の申請、等々。妻ばかりに押し付けず、自分もしっかり内容を把握して私が申請しに役所に行かなければと思いました。専業主婦の場合と仕事継続の場合と退職する場合などで申請することや産前産後の手続きの内容が違うので、忙しいなと思いました。こういったことを学ぶたびに世のお父さんお母さんは仕事もしながらですごいなと、学べば学ぶほどにより強く思います。

 

 

 

 

 

妻の実家に帰る日ですが、産科医より32週前後には出産先へ帰って方がいいと提案を受けました。予定日から逆算すると、12月上旬とかそれくらいに帰省となります。思っていたより結構早い時期に帰るんだなと思いました。そこから出産して帰ってくるまで3~4か月は帰省していることになるので、別居の期間ながいなーって思いました。その間、車で通ったりするとは思うんですけど。出産時も近くにおりたいので面会もできたらいいなーっていう感じです。

 

 

 

 

 

 

産後うつという言葉もよく聞きます。妻も既往にうつを持っていますし、やはり発症リスクは多少は高いんだろうなとは思います。高校の友人の奥さんも産後うつを発症され、症状がひどく一時的に子どもと離れて入院していたという話を聞きました。なので少し心配もしています。

 

 

 

 

 

 

 

今現在の進捗はこんなもんでしょうか。妻もいつも以上に頑張っているので、私も禁酒をしています。自分だけ好きなことをするのは申し訳ないので、少しでも応援しているよという意味合いも込めて。あと自分の健康のためにも。

 

 

 

 

 

今回はここまでにします。来週も検診があるのでなにかあれば少し書かせてもらおうかと思います。ありがとうございました!