兼業主夫看護師ブログ

兼業主夫看護師です。ADHDの妻を持ちながら、夢に向かう日常を淡々と書き連ねる初心者ブログです。

セガが分からなくても楽しめる今季最強『異世界おじさん』、他1作品

こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。現在、父が北海道へ単身ツーリング(ソロキャン?キャンツー?)しているのですが、4日くらい前に家を出てフェリーで北海道へ。今日もどこどこのキャンプ場で一泊するとのライン。「結構(北海道に)いるんやね」と送ったら、「24までいる」って。

 

 

おりすぎやないか!?笑

 

 

そんな、10日以上、約2週間旅行してええのって笑。置いてかれた母は?笑 まあ、母は一人の時間が好きなので、おそらく心配はしてないけど。実家でも保護猫2匹飼っているので、猫と留守番、戯れている事でしょう。母よりも父の方が心配で、熊とか野生の動物に遭遇しないか、襲撃されないか心配です。

 

 

 

 

 

そんなことはさておいて、

 

 

 

 

 

昨日に引き続いて、アニメの感想を言っていきます。今回は、『異世界おじさん』と『Dr.STONE』について語っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

異世界おじさん

第2話『1位「ガーディアンヒーローズ」だろぉおおお!』。率直に言ってまあ、面白い!笑 セガサターンのソフト知らなくても面白い。女性キャラが登場しましたね、藤宮さん。たかふみの幼馴染だそうで、たかふみは何とも思っていないようだが、藤宮さんはたかふみに好意を持っている様子。この辺りはツンデレに気づかず、エルフの好意に気づかないおじさんに怒りを露わにするたかふみも、「人のこと言えんな」とか、「やはりそこは血の繋がったもの同士」というか、そんなことを思いました。

 

 

 

藤宮さんも可愛いかったです、メガネキャラはあまり好まんのですが、照れたりするところがいいですね。これからまた面白そうな展開になっていきそうですね。

 

 

 

で、この藤宮さんがおじさんと初対面のシーンがまた面白かったですね。おじさんの必死な様子とか、噴き出して笑っちゃいました。

 

 

 

その後も、「こち亀」連載終了や「笑っていいとも!」、「笑ってはいけないシリーズ」のくだり、声を出して笑っちゃいました。子安さんがいい味だしてますね。

 

 

 

 

それから、サタマガ読者レースという雑誌にセガのゲームランキングを見て愕然とします。傷心のおじさんとセガのゲームをしながら、また異世界の回想に移ります。新キャラクターそれがメイベルちゃんです。この子は青髪長髪の女の子で、氷の一族の末裔らしいのですがまたしてもおじさんに好意を寄せていました。で、またそこのやり取りが面白くて是非、見ていただきたいです。

isekaiojisan.com

 

 

 

 

 

 

惑星(ほし)のさみだれ

続いてはこちらの作品になります。最初に謝っておくのですが、作画の観点から言及するとあまり良作品とは言えません笑。というのも、ストーリーはおそらく面白いとは思うんですが、作画が第1話から「あれ?」というシーンが多く、違和感が仕事をしてました。

 

 

 

制作会社が「NAZ」っていう聞いたことない会社なのですが、調べるとなんか、作画崩壊関連で取り上げられてて結構、作画にやや問題ありというか物議を醸してる、そんな感じの制作会社だそうです。

 

 

 

 

アニメの作画クオリティがかなり美しくなってきている昨今、私たち視聴者の目も肥えてきているとは思うんですが、、、んーーー、滑らかさがない、盛り上がりがない、戦闘シーンが軽い、なんか手抜きしている?みたいな感じで第1話を見終えた感想です。

 

 

 

 

妻も「え?どういうこと?」って驚いてました。作画に意識が集中しすぎてストーリー内容が入ってこなかったのですが、ヒロインであり、姫と呼ばれている子(さみだれ)が自分の手で地球を壊す、みたいなことを言っています。「ビスケットハンマー」というハンマーみたいな形の黒い影が上空に浮かんでいます。その「ビスケットハンマー」が地球を打ち砕く前にヒロインの子が地球を壊す的な感じのことを本編で言っていたような気がします。

 

 

 

 

もう一人登場キャラクター平々凡々な男の子(夕日)、何の脈絡もなく目の前に喋るトカゲに出会いまして、よく分からない力を与えられます。そして、ヒロインの子と出会って「トカゲの騎士」と呼ばれ、「私と一緒に戦いなさい」と言われて一緒に戦っていくという流れでした。

 

 

 

 

第1話『雨宮夕日とトカゲの騎士』、第2話『雨宮夕日と朝日奈さみだれ』見ました。1話で切ろうと思ってたのですが、逆に気になって2話も見てしまいました。まあ、作画が向上する訳もなく、引き続きワクワクしない作画でした。

 

 

 

 

戦闘シーンの重厚感がないというか軽いです、キャラの動きとか爆風とか。それで面白くないんですかね。なんか、精神的に縛り付ける鎖が夕日の体を巻き付けるのですが、「どうしてそうなった?」ってまた原作を知らない視聴者を置いていくスタイル。

 

 

まあいいんですけど、2話はその鎖に加えて修行の回になってました。

 

 

 

公式サイトを見てみると、これから新キャラが増えていくと思うので、登場人物が増えてからどのような展開になっていくのか少し楽しみではあります。公式サイトの1枚絵はキレイですし、原作ファンも多いと聞くので、これからの展開が楽しみな反面、過度な期待はしない、これ以上作画崩壊してほしくないとの願いを込めて配信更新を待とうと思います。

惑星のさみだれファンの方がいたら、生意気なこと言って申し訳ございません)

hoshinosamidare.jp

 

 

これで以上になります。今季、面白い作品とちょっと作画に不安のある作品、対極的な作品2つの感想・紹介でした。またこれからも見たアニメの作品の感想を書いていきたいと思います。

 

 

最後まで見ていただき、いつもありがとうございます。