アニメ『RWBY氷雪帝国』、『ブッチギレ!』みた感想を淡々と
こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。今日は3連休の一日目、どこか遠出されている方もいるんですかね?コロナ陽性の患者数も増えているのであまり県外に出てる方は少ないでしょうか?もう昨日から夏休みに入っている小・中学生もいるんでしょうか。子供たちにとっては楽しい夏休み、親からしたらご飯作らないといけないから大変なのでしょうか。
今日書くのは、アニメパートになります。この一週間、結構いろんなアニメに手を出したのでいろいろ見た作品を書いていきたいと思います。
RWBY~氷雪帝国~
第1話『Red,White,Black,Yellow 「出立」』、第2話『This is Beacom 「試験」』見ました。絵が奇麗でした。CGアニメのようで違うキャラの動き方や色の使い方。見ていて、すごく動くな~というのが一つ感想でした。
どこが制作会社なんどろうなと検索したら、あの「シャフト」でした笑。僕の思っていた「シャフト」とはまた一味違った絵だったので予想外でした。『物語シリーズ』、『ひだまりスケッチ』、『まどマギ』、『荒川アンダーザブリッジ』、『3月のライオン』等々を手掛ける「シャフト」。これまでの作品にはない雰囲気が出てて「こんな感じなのもあるんだ」と思いました。
メインの登場キャラクター「Ruby Rose(ルビー・ローズ)」、「Weiss Schnee(ワイス・シュニー)」、「Blake Belladonna(ブレイク・ベラドンナ)」、「Yang Xiao Long(ヤン・シャオロン)」の4人の名前の頭文字で『RWBY』とアニメのタイトルになっていると思うんですが、他にもいろんなキャラクターが出てくるのでこれからの展開が楽しみですね。
見た感想ですけど、皆さん可愛いですね笑。あまり詳しくないのでちょっと公式を見て背景とかどういう世界観なのかを調べますね。
原作者がアメリカのモンティ・オウムさんが務めていて、もう33歳という若さで亡くなられています。アメリカのルースター・ティース・プロダクションが制作したWEBアニメシリーズとなっていて、今作が初の完全オリジナルアニメーション制作だそうです(熟読したけど、たぶんそんな感じ)。
レムナントという世界でグリムというモンスターの脅威から人々を守るハンターになるため、主人公のルビー・ローズやその仲間たちとビーコン・アカデミーで訓練し、成長していくストーリーだそうです。
この主人公は飛び級の入学だそうなので結構強いというか、すごい能力を買われて学長から直々の推薦入学みたいです。
まだ始まったばかりでチームRWBY(ルビー)となったのでこれからどういう展開になっていくのか注目ですね。
OP、EDも良かったですね。OPは「Beyond Selves」、アーティストは「Void_Chords feat. L」ということなんですが、誰?って思いました笑(批判しているわけではありません、ほんとに知りませんでした)。読み方は「ボイドコーズ」、高橋諒さんのプロデュースしたバンドでしょうか?いろいろなアニソンを手掛けている感じでした。でも、曲調は私の好みというか英語でかっこよくて鳥肌立ちました。
EDも早見沙織さんで「Awake」。落ち着いた感じでこのアニメの世界観に合っているんじゃないでしょうか。どこか切なさを感じるけど、主人公たちの光が暗い世界を照らしてくれる、そんかイメージを受けました。
ちなみに、学長のCVが井上和彦さん(妻イチ押し)で、妻がこのアニメで一番テンション上がってたキャラであり、声優さんでした。
もう一つ書かせていただきます。
ブッチギレ!
オリジナルアニメーションです。制作会社は「ジェノスタジオ」でここのこれまでの有名作品としては、『ゴールデンカムイ』しか分からなくてあとは『虐殺機器官』、『刻刻』、『pet』があるんですがパッと見た感じ面白そうなので見る機会あれば見たいなと思います。
第1話『タバカレ!咎人新選組』を見まして、物語は新選組の登場人物がほぼ全滅してしまってその影武者として罪人というか咎められている人を集めてその影武者たちが村人を襲う悪の組織を倒す的な感じですかね。
で、妻に「藤堂平助って誰?」って聞いたら、ご飯吹いてすごく驚いていました。「新選組知らんの!?」って逆に聞き返されました。近藤勇とか沖田総司とか有名な名前は出てきたので新選組の話なんだろうなとは分かっていたつもりでしたが、新選組の中に藤堂平助?誰?そんな人おったの?っていう感じでした。土方歳三までがギリギリ分かるくらいで、その他登場人物の名前は初めましてでした。妻は、学生の頃に新選組を勉強していたと言っていましたが、「そんな全員覚える?新選組って」と私はびっくりしましたが、もう口を開くほど落胆させてしまい。あの落胆した妻の目は忘れません。挙句の果てには「舞台が京都」とも知らない体たらく。これを見て登場人物だけでも覚えようと心に誓いました。
作画も丁寧ですし、声優・高木渉さん、三木眞一郎さんも出ているので切ることはないと思います。
OPはあの西川さん。今公式サイトでジャケット?一枚の写真を見ましたが、「西川さん、また垢ぬけたな」って感じで良い意味で突き抜けてたので面白かったです。1回聞いただけで西川さんだと分かる特徴的な声。このアニメに合っていると思います。
EDは自象存在name-lessの「断罪デモクラシー」。また、尖った名前のアーティストだなと率直な感想。でも曲調も特徴的でボカロ曲な雰囲気もあり、米津玄師みたいなイメージを持ちました。
まだまだ感想言いたい作品があるので、また小分けにして書いていこうかなと思います。
このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。
見ていただいた方、いつもありがとうございます。