【人生でハマったゲーム】キングダムハーツ~チェインオブメモリーズ編~
つい先日、キングダムハーツ(以下、KH)についての私のハマり具合について書きました。
今回は、その続編のキングダムハーツⅡ(以下、KHⅡ)について熱く語ろうと思います。
が、その前にKHとKHⅡの間をつなぐ物語がありまして、それがキングダムハーツ・チェインオブメモリーズ(以下、COM)という作品になります。
重要な作品でもあるのですが、私は一回通しでやっただけなのであまり思い入れがない作品にはなっています。
ストーリーがいまいちだったわけではありません。新キャラも出ますし、KH2の導入には欠かせない大事な出来事もあります。
バトルシステムが私にとっては苦手というか、いろいろ頭を使わないといけなったので、ちょっとしんどかったかなというのが今思い出してみて思うところではあります。システムはすごい良いなとは思います。
ボタン連打ではなくて、この相手攻撃に対してこの攻撃をぶつけて、ひるんだすきを見て大技を当てるみたいな脳筋プレーでは難易度が上がるかなって感じです。
私はそれこそ、脳筋プレー大好きのボタン連打する人なので、ちょっと難易度が高かったです。
一回しかしていませんが、ストーリーの内容はYouTube実況プレーなどでおさらい済みなのでしっかりと頭に入ってます。
切ないんです、またこのCOMも。ざっくりとまた説明します。
完全ネタバレだと、万一これを見てKHがしたくなったという人が出てきてもおかしくもなくもなくもない、と思うので。
KH後、ソラは「忘却の城」というところにたどり着きます。そこは、大切なものを得る代償にそれまでの記憶が消えていくという呪いがかかっています。
そこで新キャラ「ナミネ」という女の子に出会います。その子の正体を知るべく、城内を進んでいくことを決意します。
これまでの大切な記憶を代償に。
一方で、この忘却の城を作った謎の闇側の集団「ⅩⅢ機関(13機関)」。彼らの謀略がソラを苦しめていき…。
果たして、ナミネの正体とは?ソラの記憶はどうなってしまうのか?新たな組織、「ⅩⅢ機関」の正体とその謀略の結末とは!?
みたいな感じです。この辺から純粋にディズニーキャラと遊べるアクションRPGじゃなくなってくるんです。
なんか、スクエニ感というか、ファイナルファンタジー感というか。光と闇、どちらが心の本質なのかみたいな。
ちょっと考察がいるというか鬱展開というか。まあ、でも面白いんですけどね。
下村陽子さんのBGMがKHの世界観を楽しませてくれるので\(^o^)/
冒頭でもバトル要素を書きましたが、この作品のバトルシステムは一言でいうとカードバトルです。
私の言葉、文字で説明するのは混乱を招くので、リンクを貼りますのでこちらから。
本当に慣れるまでが難しいです。何度、ボス戦で死んだことか…。カードに数字が0~9まで付いてます。大きい数字が大きいダメージも与えられますが、相手がそれ以上の大きい数字だと攻撃を妨害されて相手攻撃になります。
3枚まで組み合わせることができ、いろいろな魔法やフレンド攻撃などもできます。9・9・9が最強だと思われますが、「0」のカードで消されてしまいます。一番弱いカードなのですが、後出しでのみ最強カードになります。
なので、単に数字の大きいカードだけでは勝てないんです。脳筋プレーヤーは苦戦するんです笑。でも、それが新要素で面白いんです。でも、難しくて周回プレーはしたくないんです笑。
こういう感じのゲーム作品です。伝わりましたでしょうか💦
ちなみに、リンクに貼られているReチェインオブメモリーズの「Re」というのはリメイクという意味です。もとはゲームボーイアドバンスの作品で、Reチェインオブメモリーズはプレステ2でのリメイク版です。同じ内容+次作に向けたシークレットムービー付きです。
KHⅡのはなしはまた今度。
ありがとうございました。