ポケットモンスターに出会った頃の話
おはようございます、兼業主夫看護師のおつるです。
無性にポケモンのことが書きたくなったので、書かせてもらいます。
初代のポケットモンスターのゲームについてです。
この前、ポケモンスカーレット&バイオレットが出るんだーっていう記事を書いたんですが、
ふと、自分がポケモンに初めて触れた時のことを思い出し、
思い出してたらすごく懐かしい気持ちでいっぱいになり、
テンションが上がって書こうっていう気持ちになって今書いています笑
私が初めてポケモンのゲームに触れたのは、小学校3年生の時でした。
友達が家に遊びに来たのですが、ポケモンブルーバージョンのソフトが入ったままのゲームボーイを私の家に置き忘れていきました。
(ゲームボーイっていう響きがもうレトロすぎますよね。しかも一番初期の初期のくそ重たいグレー色のゲームボーイです。)
ブルーバージョンて、グリーン、レッドと比べて販売数が少ない…
っていうか、コロコロコミックでの限定販売だったんですね。
34歳にもなって始めて知りました。
とまあ、置き忘れたやつを勝手に電源入れてやりました。
その時の内容も覚えています。
レポートを広げると、クチバシティのサントアンヌ号の中にいました。その船内で少しキャラを動かしたり、トレーナーとバトルをして遊びました。
このようなRPG要素のあるゲームをしたのは初めてで、すごく面白かったです。
ゲームを友達に返してからもポケモンのことが頭から離れず…。
それからポケモンのアニメを見るようになり、どんどんポケモンにハマっていきました。
私の家でのゲームのルールは、1日2時間まで、ゲームを買うのは誕生日だけっていう決まりでした。
が、どうしてもポケモンのゲームが欲しかったので、母に交渉しました。
交渉時、運動会が近づいていたので、運動会のかけっこで1番になったら買ってもいいことになりました。
それから頑張って公園とかで特訓をしました。
頑張ってもも上げをしたり、腕を早く振ったりする練習をして迎えた当日、
「よーいドン!!」
必死に走りました。目いっぱい走って走ってゴールしました。
4人で走って、私ともう一人がほぼ同時でゴールしました。
結果は分かってないのですが、おそらく2位だったんじゃないかなっていうほんとに微妙な着順でした。
無理かなーとも思ったのですが、後日、買ってくれることになりました。
滅茶苦茶嬉しかったです。いつもは誕生日にしか買ってくれないゲームっていうのと、ポケモンのゲームが自分のものになるっていうのでテンションが上がっていました。
母と一緒に近くのゲーム屋さんに行き、ブルーバージョンが欲しかったのですが置いておらず。
レッドかグリーンで悩んだ結果、グリーンバージョンを選びました。特に理由はなかったと思います。
家に帰り早速起動。ゲームの箱や説明書もきれいに残しました。
御三家はゼニガメを選択しました。
私のゲームの性格としましては、「石橋をたたいて渡る」タイプで、
危ないバトルにならないよう、ジム戦前には草むらで目いっぱいレベルを上げて挑むっていうのが私のゲームの進め方でした。
で、回復アイテムは使わない。結局最後まで「かいふくのくすり」や「まんたんのくすり」は使わないでリュックに残すタイプでした。
この性格は、大人になっても同じでした。
いやーほんとに懐かしいです。
通信で進化するポケモンとかもいましたね。
通信ケーブルを持ち寄って交換し合ったり、ポケモンバトルして勝ったり負けたり。
あと当時、アニメのポケモンで主人公のサトシがマダツボミを使っていました。
で、進化せずにマダツボミのまま旅に同行していたので、私もそれを真似してマダツボミをずっとパーティに入れ、進化キャンセルしながら最後のライバル戦まで使っていました。
いろんなやり方で楽しんでいましたねー。
そうそう、
ミュウを作るバグ技も流行りました。
確か、シオンタウンで…持ち物を何番目かに何かを置いて…セレクトボタンを押し続けて…みたいな感じだったと思いますが、断片的でほとんど覚えていません。
バグ技であるので、いろいろステータスが滅茶苦茶になっていましたし、図鑑の方も「けつばん」という名前で、ミュウという記載はなかったです。
しかし、イラストはミュウっぽかったので半分失敗半分成功みたいな感じでした。
そんなこんなが私のポケットモンスターグリーンバージョンの思い出でした。
その後は、ピカチュウバージョン、銀バージョン、クリスタルバージョンを買って私のポケモンゲーム史は終了です。
懐かしい思い出を書けただけで満足です。
もう今じゃ何世代なのかも分からないくらい先を行き過ぎてて訳が分からないのですが、もし、ポケモンをやる機会があるとしたらそれはおそらく、
老後定年退職したあとに目いっぱいポケモン歴代シリーズを一気にやってみたいです!!
あ、老後のしたいことリストがひとつできてしまいました笑
それまでポケモンが続いているのか…
続いていてほしいですねー。
ちょっと今回は何のためにもならないただただ私のポケモンの思い出話を書いてみました。
ありがとうございました。
(嫁 作)