兼業主夫看護師ブログ

兼業主夫看護師です。ADHDの妻を持ちながら、夢に向かう日常を淡々と書き連ねる初心者ブログです。

にゃんずのだらだら日記

こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。

 

私が仕事をしていると必ず、にゃんずの写真も添付されて何かしらの連絡が来ます。

 

寝続けているので、ほとんどの写真がベッドの上での写真になるのですが。

 

にゃんずの写真によって、仕事のストレスが緩和され、癒されています。

shufukennurse.hatenablog.jp

 

嫁から送られてくるにゃんず共です。

 

これはおそらくですが、晩御飯食べ終わった後のくつろいでいる一枚かと思います。

 

並列になっていつもどっちかが真似しているのですが、どちらでしょう?

 

 

朝、目が覚めたら猫が股下に挟まっている件。

 

最近、あおてんで寝ていることが多くて、野生の姿なんて皆無です。

 

もっと挟んでみたくなる一枚です。

 

朝日に当たっている写真。ぴったりくっついて仲良しですね。

 

またすぐケンカに発展するのは避けられないだろう。

 

朝はぼやぼやしているのか、仲良しな姿をよく見かけますね。

 

むうたドアップ。

 

本当に顔の近くで寝ていたのでしょう。

 

嫁の顔の近くで寝ることが多いので、むうた的に守ろうとしているのだろうか。

 

 

枕に顔をうずめている一枚。この枕を嫁が使っているので、

 

いかに顔に近い場所で寝ているのかが分かる。

 

寝入ると鼻息が荒くなってフガフガし始めるのでめちゃくちゃかわいい。

 

 

就寝前の毛繕いの一枚。

 

こんな風に座って毛繕っている様がまさにおっさん。

 

どこでバランスをとっているのか、どこで座り方を覚えたのか。

 

 

枕をにゃんずにのっとられた一枚。

 

オレオも参戦して寝場所をとられてしまった。

 

「ここは俺の寝床」と言っているかのような目力と威圧感。

 

 

寝る前に歯磨きしていたら、目の前で勝手に開きだした。

 

「撫でてええんやで」と言わんばかりに誘惑してくる。

 

顔をうずめたくなる腹毛。

 

 

仕事終わりの一枚。なぜかリュックに乗ることが好きでいつも寝そべっている。

 

「渡すもんか」と言わんばかりにしがみついている。

 

同化しすぎてオレオがいることに気が付かないこともしばしば。

 

shufukennurse.hatenablog.jp

 

 

嫁が常に家にいるので、私の知らぬ間に絆が深まっている感じがして

 

私から離れているような気がいて切ない😢笑

 

私の存在はただの給仕係の存在になり下がったのか…

 

世話をたくさんしてる方に懐かなくて、パートナーの方に懐くのは

 

あるある案件なような気がしてるので私だけでしょうかね笑

 

まあ、にゃんずも嫁も健康で過ごしてくれたらそれが一番と、

 

心に願いながらモフモフしている毎日です。

 

 

オレオの里親になった時のおはなし~お引き取りから現在まで~

こんにちは、兼業主夫看護師のおつるです。猫ブームが到来しているなか、私の職場でも猫を飼う職員が増えています。休憩時間に猫の可愛い仕草の話や体調崩した話、その対処法など、相談に乗ったり共感したりできるので猫の話ができるのは仕事の気分転換にもなって良い事だと思っています。

 

 

 

 

私のところにも保護猫が2匹います。前にむうたを迎え入れた話をしたと思います。今回はオレオを迎え入れた話について書こうと思います。自分の手で生後2か月くらいの子猫を育てるのは初めてでしたし、2匹の猫を飼える嬉しさの反面、むうたとの相性も合うかどうかの心配も入り混じっていました。

結果的には仲良くなって良かった、むうた(左)とオレオ(右)🎵

 

 

 

 

 

今から2年前の8月、妻が勝手に里親募集されていた方と連絡を取り、トライアルをする段取りになっていました。トライアルならいいか、と迎え入れいる準備のためホームセンターへ。ケージやトイレ、トイレシーツ、子猫用パウチ、水入れ等を購入。

買ったのはコレじゃないけど、こんな感じの子猫にとって狭くもなく広くもない感じのケージ。

 

 

 

 

 

そして、子猫を引き取る当日、小さなキャリーバッグに入っていた1匹の白黒の子猫。一応、ノミやダニは駆除されているとのことでしたが、猫風邪をひいているようでした。常に涙目と目ヤニ、鼻水ズルズル。

超初期オレオ。

 

 

 

 

風邪を移さないためにも、むうたと直接は合わせずに別の部屋にオレオを隔離。当時、YouTubeで2匹目の子猫を迎え入れる動画をちょうど見ていたこともあり、見様見真似で2週間くらい空けて対面させようとしました。その間やはり、鳴き声や気配に気づいており、ドアを引っかいては「開けろ!姿を見せろ!」と言わんばかりに落ち着きなく、むうたはソワソワしてました。鳴き声をあげたり、うろうろしたり、自分のお腹を執拗に舐めては、肌を傷つけるほどにストレスは大きかったと思います

お腹がピンク色になっちゃいました💦

 

 

 

 

オレオは家に来た次の日、病院で猫風邪のクスリと目薬をもらいました。投薬の結果、順調に目脂や鼻水も減り、回復していきました。治して2週間が経過したので長かった隔離も終えて対面させようと思ったのも束の間、今度は獣医さんから「腸の中に虫がいないか便を検査した方が良い」と提案され、後日、オレオの便を持参。数時間後、病院から電話、「やはり虫がいますね」と、残念な結果に😢

オレオとオレオ

 

 

 

 

 

むうたとの初顔合わせは延期となり、さらに隔離期間の延長、2週間の投薬生活。オレオも頑張ってお薬を飲んでくれました。言われたとおりの薬を飲み終わり、また便を持参してほしいとのことで、まだむうたには会えずにオレオとむうたの別居生活は続きました。

ケージ内でくつろぐオレオ

 

 

 

 

 

オレオを引き取ってから治療で1か月半以上も過ぎ、トライアル期間の2週間は会わせてもいないのに、過ぎており、返すにも返せない状況に。もしこれでむうたとの相性が悪くて今後も別々の部屋で飼うとなれば、なかなかに大変だと思ったし、思っていた多頭飼いとはかけ離れていて不安が大きくなりました。

どっちがティッシュケース…?笑

 

 

 

 

 

実は、実家のにゃんずも相性が悪く、一緒にいるとケンカばかりで体を傷つけあうので、部屋を分けて暮らしています。なので、実家もそうなのだと考えると「そうなったらなったで仕方ないか」と、楽観的思考になったというか、半ば諦めていた部分もありました。

大丈夫かにゃー??

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとのことで無事に腸の中の虫もいなくなり、対面の許可も得てついに!むうたとオレオのお披露目!

口元がモコモコ

 

 

 

 

オレオの方は「シャーッ!!」と威嚇していましたが、むうたは怖気つかずに威嚇もせず、ケージにいるオレオに近づきます。(もしかしたら、いけるのでは)と、内心思いながらちょっとテンションの上がる自分。ケージから出してもケンカすることなく遊び始めます。

体の大きさはまだむうた優勢。仲良くなれて本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

少しずつ一回の開放時間を長くしました。それでも、ずっと開放した状態にするには不安がありました。仕事もしているので、不在の間に傷つけ合い、何かあっては取り返しのつかないことになってからでは遅いので、家を空けるときはオレオはケージに入れておきました。

大丈夫やと思うけどニャー in  コタツ

 

 

 

 

 

そんな生活を続け、対面してから1か月後?2か月後?ついに2匹の距離が縮まります。寄り添って互いの毛づくろいをし始めました。すぐさま動画を撮って妻に送りました。

探しても動画だけで画像が見つかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

「あー、よくSNSで見る猫の可愛いショットやー!」

 

 

 

 

 

 

 

その後もよく覚えてはいませんが、気が付けば不在中も一緒にいてもケンカや大きなケガもすることなく、粗相もすることなく一緒の空間に居れるということが分かりました。

お腹の毛もフサフサに復活!👏

 

 

 

 

 

唐突にオレオの名前の由来ですが、ただ白と黒から連想しました。他に「髭男爵」とか「かりんとう」も候補でしたが、「オレオの方が可愛いんじゃない?」ということでオレオに決まりました。

 

 

 

 

 

 

このような流れでむうたとオレオは分け隔てなく同じ屋根、部屋の中で暮らしています。去勢手術は済みましたが、オレオは今でも夜泣きする夜が多くて寝られない日もあるのが現状です。

 

 

 

 

 

 

他にも、オレオがとにかくヤンチャで、むうたにちょっかい出しては遊びがエスカレートしてケンカに発展。嚙み付くのが本気になってしばしばむうたの首周りにカサブタができてしまいます。むうたは温厚なおじさんなのであまり気にしてない様子ですが…。出血はなく数日後にはポロっとカサブタは取れるのですが、私の目の前で遊びがケンカへと発展したら止めに入ります。むうたももう少しで初老に足を踏み入れる時期なので、オレオにはむうたの体を労わってほしいです。

ねこのきもちは難しい

 

 

 

 

 

以上、子猫から猫風邪や虫下しの治療の世話をして、先住猫へ顔合わせして仲良くなるまでの話をしてきました

 

引き取る前に譲渡される方から病気とか病院に連れて行って何かあるか聞いてみて、まだっていうことであれば引き取ってすぐに病院に連れていき、ノミや耳ダニがいないか、風邪をひいていないか、皮膚のトラブルはないかなど調べてもらった方が無難だと思います。先住猫に移しては可哀そうです。

 

 

 

 

多頭飼いを経験して伝えたいこと

最初は、迎え入れた猫の方にかまう時間が多くなりがちなのですが、それでも最優先に先住猫に愛情を注いであげてください。新しい猫を迎えることで一番被害を受けるのは先住猫です。むうたも嘔吐や食欲減退、粗相するという症状・行動はありませんでしたが、数ヵ月間はストレスでお腹がハゲてしまっています。2匹ともに仲良くなるのでがベストですが、トライアル期間でもし性格の不一致、相性が悪いとなれば里親に返すっていう選択肢も出てきます。

 

 

多頭飼いにおいて、いろいろ注意する点や気を付ける点も多いです。もちろんですが、毎日の世話(ごはん、飲み水の交換、ブラッシング、遊ぶ、トイレの掃除、等々)は欠かさないことが大事です。世話の中でにゃんずの体調の変化に気付くようになっていきます。「高い声で鳴くなー」とか、「あまりおしっこしてないなー」とか、「尿臭ちょっと強いなー」とか、「あれ?ご飯残した」とか、「床にべったりと寝てしんどそうだなー」とか、「知らないうちにハゲができてる、カサブタができてる?」など、世話やふれあいからいろいろな情報やサインにアンテナが張れるようになります。いざ、病院に連れて行ったときに、「いつからどんな症状が?」とか獣医に伝えられますし。

 

 

ネットで調べたら猫の多頭飼いの注意点などもたくさん掲載されています。情報が揃っているので、多頭飼いをされる予定のある方は事前勉強を推奨します。

www.anicom-sompo.co.jp

 

 

 

 

 

以上、オレオの現在までの成長記録でした。またちょこちょことにゃんずの記事も書きますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

このブログの目的は、ADHDの妻を持ちながら仕事や家事に打ち込みつつ、自分たちの夢に向かって日々学んだことや成長したこと、何かを見て聞いて感じたことを初心者ながらに書き連ねていこうというブログ(日記)にしていこうと思います。今後、自分のこれまでの人生や妻のこととかも書ける機会がありましたら、書いていこうかなとは思います。しかしながら今、この駆け出しの現状ではとりあえず毎日更新を目標に、その日一日どうだったかっていう文章を書いていきます。

見ていただいた方、いつもありがとうございます。